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パーソナルカラー診断/診断方法・判断基準4つの重要ポイント!

「パーソナルカラー診断」は、最近、SNSや雑誌、テレビなどで多く取り上げられ、多くの方に知っていただく機会が多くなりとても嬉しく思います。

でも、気になっているので受けてみたいけれど、どこで誰に診断してもらえば良いかわからない。

サロンの選び方もわからない。

私には少しハードルが高いと思われている方もいらっしゃると思います。

また「パーソナルカラー診断」を受けてみたいけれど、診断って一体どんなことをするのか?少し不安で受講するのを躊躇されている方もいらっしゃると思います。

そこで、パーソナルカラー診断方法や診断する時は、どんなところを見て、どんな大切なポイントで診断、判断するのか?

パーソナルカラー診断の際の診断方法や診断の際の重要な4つのポイントを詳しくわかりやすく解説したいと思います。

もっとパーソナルカラー診断が身近なものに感じていただけることを願い、最後まで読んでいただけましたら嬉しいです。

目次

パーソナルカラー診断とは?

パーソナルカラーとは何か?

生まれ持った肌・瞳・髪の色・頬の赤みに調和する色です。

ドレープという144色の色の布を使い、生まれ持った肌・瞳・髪の色・頬の赤みに調和した、お顔映りの良いお似合いの色のパーソナルカラーグループを見つけます。

RUKO COLORSのパーソナルカラー診断は春・夏・秋・冬の4つのグループ(4シーズン)に分ける診断を行っております。

一度決定したパーソナルカラーグループは、生涯変わりませんので、一生ものといえるでしょう。

パーソナルカラー診断/色彩の基本について

色彩の基本・色とは何か?・・・

パーソナルカラー診断について詳しく解説する前に大切な色について解説したいと思います。

色は、どうして見えるのでしょうか?

色は光の波動で、私たちの心と身体にとても大きな影響を与えています。

色は光がないと見えません。

例えば、真っ暗な部屋では色は見えませんよね?色は光によって生じる波動です。

目で見ることができる光の範囲が可視光線です。

色=光=電磁波=可視光線

可視光線とは、電磁波のうち、人の目で見える波長(380nm~780nmが見える範囲)いわゆる光のことです

色彩の基本・有彩色と無彩色について

色には有彩色無彩色があります

有彩色とは

カラー写真の世界・彩りのある色味のあるグループです。

有彩色は、色の三属性という3つの性格を持っています。

  • 色相・・・赤、青、黄色など色味、色の性格のことです。
  • 彩度・・・色の鮮やかさの度合いです。彩度が低くなるほど無彩色になります。
  • 明度・・・色の明るさの度合いのことです。白が最も明るく、黒が最も暗い色です。

無彩色とは

モノクロ写真の世界・色が無いグループです。

  • 白、黒、グレー(明度のみを持っています。)

パーソナルカラー診断/イエローベース、ブルーベースとは?

イエローベース、ブルーベースとは?

最近、イエベ(イエローベース)やブルベ(ブルーベース)というワードを、目にしたり耳にしたりすることが多いのでは?と思います。

イエローベースとは?

黄色みの多く入った色のグループをイエローベースと呼んでいます。

「春・Spring」、「秋・Autumn」がイエローベースのグループです。

ブルーベースとは?

青みの多く入った色のグループをブルーベースと呼んでいます。

「夏・Summer」、「冬・Winter」がブルーベースのグループです。

パーソナルカラー診断/4シーズンとは?

春、夏、秋、冬、4つのグループ(4シーズン)について各グループの色の特徴について解説します。

イエローベース・春・Spring

  • 彩度・明度の高い色のグループです。
  • 明るい春の花壇やお花畑の色のイメージです。
春・Springカラーグループのイメージ

イエローベース・秋・Autumn

  • 彩度・明度の低い色のグループです。
  • シックでゴージャスな落ち着いた色、秋の紅葉した野山のイメージです。
秋・Autumnカラーグループのイメージ

ブルーベース・夏・Summer

  • 彩度は低く、明度は高い色のグループです。
  • ソフトで優しい朝顔や紫陽花の色のイメージです。
夏・Summerカラーグループのイメージ

ブルーベース・冬・Winter

  • 彩度は高く、明度は高低差の大きい色のグループです。
  • クールでビビットな色のイメージです。
  • クリスマスカラーの赤や、もみの木のグリーンは冬のイメージです。
冬・Winterカラーグループのイメージ

各パーソナルカラーグループの色の特徴を想像していただけたでしょうか?

パーソナルカラー診断/診断、判断基準の重要な4つのポイント

いよいよ、パーソナルカラー診断で診断・判断する際の重要な4つのポイントを詳しく解説します。

重要な診断ポイント・その1・肌の色

診断するうえで、いちばん重要なのは、生まれ持った肌の色です。

肌が黄色みか?青みか?(イエローベース?ブルーベース?)

明るい?、暗い?はもちろんのこと、肌の質感などからも診断、判断しています。

日本人は黄色人種だからと言ってイエローベースが多いとは限りません。

診断の際は、いわゆる素顔(ノーメイク)で診断することが最重要ポイントです。

メイクをしたままでの診断は正確な診断結果が得られないことがありますので、特に注意が必要です。

簡易診断や自己診断でのパーソナルカラー診断では気を付けましょう!

神山 薫子

とてもマニアックですが、腕の血管の色や掌の色を拝見する時もあります!

重要な診断ポイント・その2・瞳の色

診断するうえで瞳の色も重要です。

どんな瞳の色をしていますか?

瞳は茶色っぽい?黒っぽい?グレイッシュ?明るい色?深い色?

白目と黒目のコントラストはどんな感じ?

優しい感じ?はっきりシャープな感じ?などからも診断、判断しています。

通常カラーコンタクトをされている方は、正確な診断のため診断当日は外すことをおすすめします。

RUKO COLORSでは、診断当日は外していただいております。

重要な診断ポイント・その3・髪の色

診断するうえで髪の色も重要です。

髪の色は、茶色っぽい?黒っぽい?赤みを感じる?

髪の色だけではなく質感も大切な判断材料のひとつです。

あなたの髪は、柔らかそう?硬そう?細い?太い?などです。

これを読んでいて、カラーリングしているけれど大丈夫かしら?と思われた方もいらっしゃると思います。

カラーリングをされている方も、もちろん大丈夫です。

地毛の色をもとに髪の質感などで診断します。

重要な診断ポイント・その4・頬の赤み

診断するうえで頬の赤みも重要です。

あなたの頬の赤みは、サーモンピンク系ですか?(オレンジ系ですか?)ローズピンク系ですか?

普段、頬に赤みが無いとおっしゃる方もいらっしゃいます。

お風呂から上がった時、頬の赤みはどんな色味ですか?

お酒を召し上がった時はいかがですか?

診断の際に、お話ししていて頬に赤みがさす時があります!そんな時はすかさずチェックです。(少しマニアックですね)

神山 薫子

似合う色は調和です。頬の赤みの色の系統がわかりましたら、是非、頬の赤みと同系色のチークをお使いになることをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

パーソナルカラーが、どのように診断されるのか?重要な診断・判断材料はどんなところを見るのか?どんなことをするのか?

パーソナルカラー診断に興味をお持ちの方、受講を迷っていらっしゃる方の少しでもお役に立てましたら嬉しいです。

パーソナルカラーは、生まれ持った肌・瞳・髪の色・頬の赤みに調和する色です。

今は、便利な自己診断テストやアプリ、イベントなどで簡易的な診断を受けることが可能です。

決して自己診断や簡易診断を否定するわけではありませんが、毎回違う診断結果で診断迷子にならないためにも、プロの診断を受けることをおすすめいたします。

神山 薫子

余談ですが、私自身、勉強のためにパーソナルカラー診断アプリで診断したことがありますが、同じ条件で数回診断してみて、毎回違う診断結果になったことがあります。

パーソナルカラー診断で、似合う色をみつけ、あなたの魅力をより一層輝かせましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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